コーヒーの飲用状況in日本

前にも少し触れましたが、日本でも最近はカフェが主流になってきています。
昔ながらの喫茶店というのは街中ではすっかり見なくなってきました。
1941年には27,026店舗あった喫茶店が、1991年にピークを向かえ126,260店になり、
それ以来減少を続けて2004年には83,684店にまで減ったようです。
また、41年に1店舗あたり5.17人だった従業員が、
店舗数のピーク時には3.5人に、そして04年には3.76人になっています。
これは、喫茶店が登場した当初は大型店舗が中心であり、
そこから家族経営等の小規模店が急増し、
現在は大手チェーンを中心としたカフェの台頭により
再び大型店中心に移行してきているからのようです。
しかし、いくら大手カフェが増えているといっても、
当然店舗数としては”喫茶店”の方がはるかに多いのも事実です。
そのような状況の中で、当然客層の住み分けも顕著に見られます。
カフェは比較的若年層が主体と言えるでしょう。
それによりさらに経営方針、戦略も双方を分かっていきます。
カフェは『より最先端を』『よりオシャレに』『より安く』『より多くの客層に』となり、
喫茶店は『より本物を』『より囲い込みを』となってきます。
これが反対になれば
日本にも本当に美味しいコーヒーが広がっていくだろうと思います。
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